児島のジーンズブランドがシンガポールJRunwayでファッションイベント! | 児島のジーンズでいこう!

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児島産のジーンズは世界でも人気!2013年1月にシンガポールにある日本のファッションブランドを取り扱うお店で、桃太郎ジーンズをはじめとする児島のジーンズが取り上げられました。

桃太郎ジーンズをはじめとする児島のジーンズがシンガポールで行ったランウェイショーについて。

先週、シンガポールにあるJRunwayという日本のファッションを扱うお店で岡山・児島産のデニムをPRするイベントが開催されました。

シンガポールで開催された児島ジーンズファッションショーサイトのキャプチャ画像

MOMOTARO JEANS(桃太郎ジーンズ)はもちろん、DANIA JAPAN(ダニアジャパン)Delay by Win&SonsDenim Closet(デニムクローゼット)FOB FACTORYOMNIGOD、SEAMS、TENRYO DENIM(天領デニム)の10の児島ジーンズブランドが参加し、地元専門学校生とランウェイショーを行うなど、シンガポールの若者に向けたPRを行ったそうです。

シンガポールのJRunwayとは?

「日本を世界へ」をコンセプトに昨年シンガポールにオープンした複合型ショップ。日本の原宿ストリートファッションブランドを多くそろえているお店。

オープンを伝えたニュース記事の写真では2012年11月5日付のher world PLUS「New Japanese fashion store JRunway in Singapore」では、MOMOTARO JEANS(桃太郎ジーンズ)の文字もうかがえます。

そのシンガポールのJRunwayで今回行われたイベントは、倉敷ファッションセンター株式会社がJRunwayを運営する株式会社アパレルウェブに依頼して実現したもの。岡山・児島産のジーンズやデニムをPRするためのイベントでした。

イベント名は「BEAUTIFUL JAPAN DENIM(美しい日本のデニム)。児島産のデニムはシンガポールの人たちの目にどう映ったのでしょうね。

「BEAUTIFUL JAPAN DENIM」

You TubeでMOMOTARO JEANSと検索すると数年前に海外で投稿された動画がいくつも出てきます。桃太郎ジーンズのお店で⇒金丹ジーンズ(藍染ジーンズ)が手織りされているところを撮影したものや金額に驚く動画などもありました。

桃太郎ジーンズが早くから世界でも注目されたブランドであることがうかがえます。

さらに、岡山・児島のデニム生地そのものは、世界の一流ブランドのジーンズ生地として数多く採用されています。通常、生地の産地が商品タグに表示されませんが、知る人ぞ知る話。

“Made in Kojima”ジーンズは、トップクラスの品質を誇る。現在では日本にとどまらず、世界各国のブランドから注文が殺到している。デニム生地発祥の地、そして語源ともなっているフランスの「ニーム市」との交流を深め、今や児島はシリコンバレーならぬ、「デニムバレー」とも呼ばれている。

児島のものづくり「国産デニム発祥の地 児島」

最近では日本国内での認知度も高まっています。日本の良いものを見直したい人が増えていることもあり、岡山・児島のジーンズは今後も目が離せません。

▼桃太郎ジーンズは、こちらからネット通販することができます。
桃太郎ジーンズ公式オンラインショップ

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児島のジーンズブランドの1つ「桃太郎ジーンズ」

桃太郎ジーンズの中でも人気の「出陣レーベル」。特徴はバックポケットの二本線ペイントと世界最特濃のブルー。


>>【N0505SP】 15.7oz 特濃インディゴ出陣タイトフィットベルカット
股上が浅いベルボトムとブーツカットの中間的なフレア感が出ています。


>>【0905SP】 15.7oz 特濃インディゴ出陣クラシックストレート
股上が深く太め。若干テーパード(腰のあたりがゆったりしていて裾に下りるたび少しずつ細くなる)ライン。


>>【1101SP】 出陣10oz特濃セルビッチミドルストレート
通常の出陣レーベルと同じ色を10オンスの薄さで生地を開発!製法に工夫があるので、厚み以上の強さ・コシが残っています。