繊維の街 児島のパワーを楽しんできました
先日ご紹介した「Litning 稲妻デニムフェス児島」が開催された「せんいのまち児島フェスティバル」に行ってきました。
下津井名物「たこ飯」、児島青年会議所テントの「鶏たこ団子汁」は健康的で美味しく、児島のジーンズブランド各社のジーンズ販売テントはどこも大賑わいでしたし、参加している人たちのジーンズやデニムの着こなしも素敵で大興奮のフェスティバルでした。
せんいのまち児島フェスティバルとは?
せんいのまち児島フェスティバルは2012年にスタートした”児島のまちを楽しく巡り、児島の良さ、児島の素晴らしさを体験する”イベントです(””内はANAの旅の情報サイト「せんいのまち児島フェスティバル [倉敷市]」から引用)
「春のせんい児島 瀬戸大橋まつり」が、昨年から会場を児島ボートレース場からJR児島駅前に移して、名称も新たに第1回「せんいのまち 児島フェスティバル」として開催されました。
今年も第2回「せんいのまち 児島フェスティバル」を開催いたします。
www.kojima-cci.or.jp/maturi/kojimafes.html
3つの会場をめぐり、児島を散策
ジーンズショップが主に出店する「デニムフェス児島」エリアと児島の朝市 三白市(さんぱくいち)が特別開催される「三白市エリア」と「児島駅周辺エリア」という3つの会場で行われました。
(※「デニムフェス児島」会場。ステージでは出店者によるPRや倉敷市長のインタビューなどが行われていた。)
(※「三白市」開場の様子。児島三白は児島の誇りを語り継がいできた言葉で、「綿の白」・「塩の白」・「玉筋魚(イカナゴ)」の城を指す。いずれも児島の伝統産業。)
(※「児島駅前周辺エリア」の卸市の様子。児島の名物「たこ飯」などはこのエリアで食べられた。)
児島ジーンズストリートにもおしゃれなジーニストがいっぱい
デニムフェス児島の会場でジーンズやデニムグッズを購入したら、次は児島ジーンズストリートを散策!
※児島ジーンズストリート 旧野崎家前。手前右側の店舗がダニアジャパン、右奥には
藍布屋(らんぷや)の桃太郎ジーンズがある。
デニムフェスが行われていたためか、過去2回行ったとき以上におしゃれなジーニストがいっぱいいました。
ジーンズは着こなし(トップスや靴選び)に悩むときがありますが、ストリート内のベンチに座って通りゆく人を見ているだけでも参考になりました。トップスもボトムスも、赤!がけっこう目立ってました。ビビッとな赤は濃い色のジーンズとの組み合わせも良さそうでした(着こなしは別記事で紹介予定。お楽しみに!)。