岡山製デニム生地の丈夫さをアピール
「ほこたて」というフジテレビ系列の人気番組で、岡山県倉敷市児島のジーンズタクシーやジーンズストリート、そして”桃太郎ジーンズ”が対戦相手として紹介されました。
「ほこたて」は、異なる2つの製品が対決し勝敗を決するという番組です。桃太郎ジーンズは、”ばんえい馬”と対決。ばんえい馬に引っ張られても破れない丈夫なジーンズかが争われました。
アスファルトに強い耐久性を発揮
番組では、桃太郎ジーンズのデニム生地の丈夫が検証されました。スタントマンがジーンズを穿き、アスファルトの上のバイクで引きずられるという実験でした。
実験の状況では、ジーンズは主に太ももの前側がアスファルトにこすりつけられます。
一般的な(量産型の)ジーンズは、太ももの前面が摩擦で無くなりました。手のサイズほどの大きな穴が太ももに空きました。
ライダーが革製などの丈夫なパンツを履く理由は、バイクで転倒した時のアスファルトとの摩擦から身を守るためだったんですね。
桃太郎ジーンズはアスファルトにこすりつけられても、破れませんでした。
うっすらと色が剥げただけでした。丈夫です。
※番組で使用されたジーンズは特殊仕様のため、通常販売されているモデルよりも強度が高められています。
ジーンズとばんえい馬対決は、ばんえい馬に軍配
もともと、このほこたて対決は、リーバイスのPR文句「馬が引っ張っても破れない」にかけて企画されたそうです。企画者はジーンズに詳しい人ですね。
桃太郎ジーンズは、「一生履けるジーンズ」「10年保証」をウリとしているので、丈夫さでも馬に勝つ!と魂をこめて番組企画に挑戦。こういうオモシロイことに全力を尽くすスタンスも桃太郎ジーンズブランドの魅力だと思いますね。
さて、肝心のジーンズと”ばんえい馬”の対決は、桃太郎ジーンズが負けました。股の縫目がさけるのは予想していましたが、腰帯(ベルトのポジションの生地)がさけたことにはスタッフさんも驚いていました。
ジーンズファンにとっては、少し残念な結果です。しかし番組を見ていると、桃太郎ジーンズはすごく丈夫であることがわかりました。ばんえい馬は、さらに強かった、というだけのことです。
一般のジーンズより厚いデニム生地を使った、日本製のジーンズをお探しなら、桃太郎ジーンズは一度チェックすることをお薦めします。