【日本を背負う!ジャパン・ライン】 桃太郎ジーンズ 出陣レーベル
↑二本の線は桃太郎がかかげたのぼりに描かれた二本線が起源となっています。
この日本古来の表現方法である"二本線"を抱えて世に出ることになったのが「出陣レーベル」です。
ペイントで太く描かれたこの2本のラインが桃太郎ジーンズの象徴的存在・ジャパンライン。この2本の線は世界中から羨望の的となっています。
ペイントが描かれているのは右バックポケット。オリジナル注文でペイントの色も変えることはできるのですが、真っ白なこの二本線ペイントが出陣レーベルの代名詞です。
プレミアムジーンズをはじめて選ぶなら、最初の一本はやはりこの”白の二本線”を背負いたいですね。
*比較* 桃太郎ジーンズ「出陣レーベル」vs「銅丹レーベル」
桃太郎ジーンズの中でも人気の2ブランドを比較してみます。
出陣レーベル | 銅丹レーベル | |
---|---|---|
生地の厚さ | 15.7oz | 14.7oz |
主な色 | 黒にも見える紺 (インディゴのみによる純粋な「青」。世界最特濃のオリジナルカラー) |
ブルー (純国産ジーンズが生産され始めた当時の色を再現したオリジナルカラー) |
ジッパー | ボタンフライのみ | ジッパーモデルとボタンフライモデルの両方あり |
バックポケット | 二本線ペイント | 桃モチーフのステッチ |
パッチ | 羊革箔押し | サドルレザー |
“色味”や”生地の厚さ”、”ペイントとステッチ”など少しずつ特徴が違います。
出陣レーベルが「いざ!」という日本の力強さを表現しているとしたら、「銅丹レーベル」は日本の美しさを表現しているのかなと思います。出陣のほうが存在感があり、銅丹のほうが趣がありますね。
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「出陣レーベル」の独自特徴
出陣レーベルならではのオリジナルなポイントをリストアップしてみました。
これがはっきりとした銅丹レーベルとの違いとなっているので、出陣と銅丹で悩まれている方にはとても参考になるポイントだと思われます。
- 羊革箔押しパッチ
- 世界最特濃デニム・・・インディゴのみによる純粋な”青”では世界最特濃を誇るデニムを使用。世界最特濃の青はもちろん桃太郎ジーンズだけの色です。
- バックポケットは二本線ペイント・・・桃太郎ジーンズを象徴する二本線のペイント。オプションで他の色を重ねて楽しむ人もいます!
- 家紋ジャガードスレーキ・・・ポケット生地は家紋柄のジャガードを使用しています。銅丹レーベルが本藍だったのと違い、シンプルなオフホワイト系の色です。
- 生デニムの風合い・・・通常行う整理加工3点セットのうち、「ねじれ防止」と「毛焼き」をしていない、防縮加工のみを施したデニムを使用
出陣レーベル *色落ち結果*
アタリや色落ちを楽しみたい方に気になる、ジーンズの色落ち。
桃太郎ジーンズ味野本店などでディスプレイされていた出陣レーベルの色落ち結果を写真に撮ってきました。スタッフさんが実際にはいて色を落とされたそうです。
出陣は銅丹より落ち着いた色味が特徴ですね。上着の色もいろんな色と合わせやすいので最初の一本におすすめです。
(デジカメとパソコンモニターの関係で色は参考程度とお考えください。全く同じように色落ちするとは言えませんが、銅丹との比較にはなるかと思います。)
▼詳細は公式オンラインショップにて
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桃太郎ジーンズについて
桃太郎ジーンズは、岡山県児島で作られているこだわりの国産プレミアムジーンズです。
「世界最高峰の色落ち」を目指して、糸から製法まで全てに細かく設計を重ねた、職人魂によって作られているオリジナルジーンズは世界に愛好家のいる逸品となっています。
購入ができるのは桃太郎ジーンズ公式オンラインショップでの通販、岡山県などにある実店舗、展示会での販売などが主な経路となっています。