40代、50代の方におススメしたい桃太郎ジーンズのモデルは、「銅丹シリーズ:G004」。
スリムテーパードなので、おしりから太ももにかけてのラインがとてもシャープな印象になります。カッティングがすっきりとしているので、後姿にも清潔感があります。しかしながら、履き心地はおなか周りが比較的ゆったりとしていて、日常的に穿きやすいジーンズです。
オススメ1.【G004-MZ】 14.7oz クラシックインディゴスリムテーパード
この【G004-MZ】モデルは、G004の中でも数少ない「スリムタイプ」のジーンズです。細めでスッキリしたジーンズ、後姿に清潔感があったほうがいいなぁと思われる方におススメの形です。
銅丹レーベルは、右バックポケットに桃モチーフのステッチが入っています。
桃太郎ジーンズブランドでは、ジャパンラインと呼ばれる”二本のペイント”がバックポケットに付いているのが有名ですが、このシリーズはジャパンラインの代わりに”桃モチーフステッチ”が入ります。二本ペイントがないのは残念ですが、おかげでカジュアルになりすぎず、ダンディーな見た目に仕上がっています。
また革パッチはエイジング(経年変化)が楽しみなサドルレザー(厚めの牛皮を植物タンニンでなめした素材)です。
[↓画像クリックで購入できます]
>>【G004-MZ】 14.7oz クラシックインディゴスリムテーパード(Zipper)
※写真はジッパータイプ。ボタンフライタイプはコチラ>>ボタンフライ「G004-MB」
オススメ2.濃い色が好きな方には、世界最特濃ブルー【銅丹G014-MZ】
↑上記で紹介したG004はオールドブルーの色合いですが、同じ形で色味がもう少し濃い、世界最特濃ブルー(通称:出陣カラー)を使った【銅丹G014-MZ】もあります。こちらの色合いも引き締まって見えるのでオススメです。
シルエットはG004と同じで、”すっきりとした後姿”+”お腹周りはゆったり”です。
染め方が違うため、色が濃くなっているんですね。「同じ形でもう少し色の濃いほうが好きだなぁ」と思われた方はぜひこちらを。
生地もG004より薄手が使われていて、14.7oz。
薄くなったことで、柔らかくソフトな履き心地が体感できます。
[↓画像クリックで購入できます]
【G014-MZ】銅丹14.7oz特濃セルビッチデニムスリムテーパード(MZ)
※写真はジッパータイプ。ボタンフライタイプはコチラ>>ボタンフライは「G014-MB」